代表挨拶
家族のような会社を目指す。
・笑いの絶えない会社
・現場(各店舗)の、全社員の話を直接聞く。
・仲間を大切に。私たちは、人【働きさん】で勝負している会社
・目標を立て日々過ごしてほしい。
・今こそ、全働きさん・社員・私自身が変わるチャンス
・仲間意識、仲間の大切さチームワークを強化していきたい。
心がまえ
・心身共に健康でいよう。
・仕事を、楽しもう。目標をたてる。
・日々、努力。
・現状に、満足しないで改善しよう。
・社員と同じ目線になれる職場を目指す。
フカモトグループ
代表 深本 克明
沿革
当グループは故、深本克久が昭和21年11月大阪市南区に賑町公設市場において魚小売商として発足し、23年10月より阪神福島駅前で牛乳卸売店にミルクホールを併設し営業を始めました。
昭和28年10月には大阪府立労働会館食堂部(現在の労働センター)の食堂業務を委託され食堂業者としての今日ある基礎を築いたのであります。
その後、大阪府関係の新設されました青少年会館、社会福祉会館等の食堂業者として御指名を賜り、且又、西本願寺・東本願寺・関西電力(株)より各種の会館での食堂業務の委託を受ける光栄を浴して参りました。
以上の店舗を母体と致しまして、昭和38年11月に大阪地下街(株)により建設された梅田地下センターに天麩羅専門店として出店の機会を得て更に、阪急三番街店・アベノ地下センター店及び味プラ街店・ミナミ地下虹のまち店・ウメダ地下泉の広場店に6店舗の展開を致して参りました。
又、一方において今後はどのようなお客様からも愛され親しまれる飲食事業であるべきと考え「飲み処喰い処 ふかもと」いわゆる居酒屋風の特異な店舗の展開を志し、飛騨高山に残った数少ない合掌造りの建物を買い求め店内造作の材料を確保しました。現在「ふかもと博多串焼ウマカーよかばい」として梅田地下街にてサラリーマン、女性、ファミリー層など幅広いお客様の憩いの場として喜ばれております。
フランチャイズ部門としまして、昭和46年4月ミスタードーナツ箕面店の出現により、我々は従来の考え方を一変させられ当初この業界のプロにはミスタードーナツグループには加盟できないとのことでありましたが、再三の陳情により昭和47年4月当社発祥地の福島店の開店が出来、現在では斯様な店を9店舗を運営しております。
又、ファミリーレストランのチェーン展開も強力に推進すべく。ハンバーグレストランとして評判の「びっくりドンキー」のフランチャイズ店第1号店を平成4年12月奈良学園前において開店させて頂き、予想外の好成績を上げ、翌5年には第2号店を大和郡山、第3号店を和歌山、第4号店を高井田に出店致しました。
我々は
「美味しいものを心の籠ったサービスで、しかも手頃な価格でより多くのお客様に喜んでいただくこと」
が使命であり、生き甲斐であります。
このモットーを実現するために、今後共一層の精進努力を重ねて行く覚悟であります。
フカモトグループ概要
深本興産株式会社
代表取締役 | 深本 克明 |
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資本金 | 3,800万円 |
設立年月日 | 昭和36年6月28日 |
フカモト食品株式会社
代表取締役 | 深本 克明 |
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資本金 | 1,000万円 |
設立年月日 | 昭和31年10月19日 |
グループ企業 主要取引銀行
関西みらい銀行 梅田中央支店 みなと銀行 梅田支店 紀陽銀行 西天満支店 三菱UFJ銀行 天満支店 |